高槻ご意見番

「高槻ご意見番」の代表で、高槻市議会議員の北岡たかひろのブログです。

【関西将棋会館固定資産税免除訴訟】次回は12月17日

大阪地方裁判所

今日は10時から、大阪地方裁判所で、関西将棋会館固定資産税免除訴訟の第8回口頭弁論がありました。

次回は12月17日15時から、大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。

今日は大きな事件があるのか、カメラマンの方が大勢、裁判所の外から敷地内を撮影していました。高い位置での撮影に、カメラマン魂を感じました。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【市長公用車第2訴訟控訴審】大阪高裁でも敗訴【ネット批判情報公開請求訴訟】次回は11月25日

濱田剛史市長の乗る公用車

今日は13時15分から、大阪高等裁判所で、市長公用車第2訴訟の控訴審の判決言渡しがありました。残念ながら、地裁に続き敗訴でした。

また13時30分から、大阪地方裁判所で、ネット批判情報公開請求訴訟の第5回口頭弁論がありました。

次回は11月25日11時から、大阪地裁1007号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【非課税固定資産公開請求訴訟】訴訟を提起。次回は12月1日

今日は11時30分から、大阪地方裁判所で、非課税固定資産公開請求訴訟の第1回口頭弁論がありました。

この裁判は、以下の画像のとおり、「公益社団法人、公益財団法人及び学校法人が所有する固定資産に係る固定資産税または都市計画税の課税免除・非課税・その他減免の申告と、それに対する市の処分・決定・通知の内容が分かる文書(令和8年分)」を情報公開請求したところ、高槻市長が、高槻市情報公開条例第6条第1項第6号に該当するとして、すべて非公開としたので、その一部を公開するよう求めて、令和8年8月28日に訴えたものです。

高槻市長の固定資産税・都市計画税の課税免除・非課税等の非公開決定処分

なぜ訴えたのかというと、以前、日本将棋連盟のものについては、以下の画像のとおり、一部が公開されたからです。

日本将棋連盟の固定資産税の課税免除の申告

そこで、本件の訴えでは、
①日本将棋連盟のもの(関西将棋会館の固定資産税等)は部分公開されている。
②「一般には知り得ない情報」としているが、非課税等の対象の固定資産(学校の校舎等)は、法人自身がインターネットやパンフレット等で公開しており、誰でも知りえる情報である。
③公益的法人が、公益目的で使用し、しかも非課税等税法上の恩恵を受けている固定資産の情報については、納税者に公開されるべきである。
④部分公開が可能である。
と主張しています。

次回は12月1日13時30分から、大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。

大阪地裁北口付近の傷害事件の現場

今日裁判所に行くと、大阪地方裁判所の北口一帯が大阪府警によって封鎖されていました。男性が首を刺される刺傷事件が起きたとのこと。お見舞い申し上げます。
裁判所の入り口では金属探知機で荷物と身体を調べられますので、刃物は持ち込めません。裁判所前で被害者を待ち伏せしていたのでしょうか?金銭トラブルとのことですが、何があってもこうしたことはしてはいけません。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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市政報告会、無事終了。

市政報告会

本日、恒例の市政報告会を行いました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

次回は4月上旬を予定していますので、よろしくお願いします。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【騒音・粉じん】事業者の配布資料は保存し、被害状況は撮影等を

騒音と粉じん

9月議会の一般質問では、騒音と粉じんの問題についても質問しました。

時々、騒音・振動・粉塵の件についてご相談を受けます。

建設工事の場合、お互い様の面がありますので、多少の我慢も必要かと思います。
ただ、健康や建物、車等に被害が出たり、条例の基準を超えていたりする場合には、事業者に申し入れたり、市役所に相談したりするべきです。

今回は大型の商業施設に関するもので、近隣住民の方には「まさかそんな大手が」という思いもあったはずです。
どういった想定外のことが起こるか分かりませんので、事業者が配布した資料はしっかりと保存し、被害があれば動画や写真を撮影しておくべきです。場合によっては診断書も必要かもしれません。

高槻市役所は基本的には誠実に対応してくれていると思いますが、場合によりけりですので、担当職員とのやり取りも記録しておくべきだと思います。

以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■令和8年9月議会・一般質問

▲5.騒音や粉じん等について

<1回目>

 ある大型商業施設の工事で、周辺の住宅に騒音や粉じんの被害があったと聞きました。まず3点伺います。

(1)こういった工事については、アスベストの事前調査などは行われているのでしょうか?また、そういった調査が適切に行われているかどうかを、市はどのように確認しているのでしょうか?お答えください。

⇒大気汚染防止法において、建築物の改修等を行う際には、アスベストを含む建材の有無を事前に調査し、市へ報告することが、事業者に義務付けられており、市は、当該報告書により適切に調査が実施されていることを確認しております。

(2)この商業施設の工事については、アスベストの事前調査や必要な届出は行われていたのでしょうか?お答えください。

⇒大型商業施設の事例については、アスベストの事前調査や必要な報告は行われております。

(3)工事によって、粉塵が周辺に飛散し、騒音もあったということです。これらについて市は、事業者側に対して、どういった対応や指導をしたのでしょうか?お答えください。
 また、住民の皆さんへはどういった対応をしたのでしょうか?お答えください。

⇒事業者に対しては、近隣住民からの相談内容を伝えるとともに、周辺環境に配慮した丁寧な作業を徹底するなど、騒音や粉じん飛散の防止対策を実施するよう指導いたしました。
また、相談者に対しては、相談内容を丁寧に聞き取るとともに、現地確認結果や指導内容についてお伝えしています。

<2回目>

(1)騒音も粉じんもかなりのものだったと聞いております。洗濯物も外に干せず、咳が止まらないために病院に通った方もおられるそうです。実際の騒音や粉じんの状況は、どれだけのものだったのでしょうか?市はそれをどのように確認して、どういった対応をしたのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒近隣住民からの相談を受けて現地の立入調査を行い、騒音、粉じんの発生状況や防音シートや散水などの対策内容を確認し、引き続き、丁寧な作業を徹底するなど、周辺環境に配慮して改修工事を進めるよう指導いたしました。

(2)アスベストについては事前調査や報告が行われたということです。どういった調査をして、どれだけのアスベストが確認されたのでしょうか?アスベストの飛散防止対策については、どのようなことが行われたのでしょうか?具体的にお答えください。
 また、市は、何をどのように確認して「適切に調査が実施された」と判断したのでしょうか?お答えください。

⇒事業者が、有資格者により事前に分析した結果、工事対象範囲の建材において、アスベストが含有されていないことが確認されております。また、市は、提出された報告書の内容を審査し、適切に調査が実施されたことを確認しております。

<3回目>

(1)騒音、粉じんの発生状況を確認したということですが、何軒の住宅に、どういった被害があったのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒当該工事に係る騒音、粉じんに関する相談については、近隣住民から1件寄せられていましたが、速やかに立入調査を行い、必要な指導を行っております。

(2)防音シートなどの対策内容を確認したということですが、近隣住民の方が騒音や粉じんを指摘するまでは、防塵シート・防音シートがされていなかったということです。この点に不備があったのではないのでしょうか?市の見解をお聞かせください。

⇒当該工事について、防音シート等の設置は法令で義務付けられておらず、事業者が騒音や粉じん対策として必要に応じて実施するものです。なお、本市が現地の立入調査を行った際には、防音シートが設置されていることを確認しております。

 あとは意見を述べます。
 先ほど申し上げたとおり、住民の皆さんの生活や健康に影響が出たと伺っております。住民の皆さんにとっては、経験したことがない騒音や粉じんの被害が突然起きたわけですから、それを誰にどのように相談すればいいのかも分からなかった方もおられると思います。まさか大手の商業施設の工事でそんなことがあるとはと、驚かれた方も多いのではないでしょうか。
 住民の皆さんの声をお受けしたら、そこに住んでいるつもりで対処してください。要望しておきます。



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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【市政報告会】10月3日に報告会を開催

10月3日(土)15時から、高槻市役所・総合センター(市役所の新館)3階の生涯学習センター・第3会議室で、報告会を行います。

参加をご希望の方は、こちらから事前にご連絡下さい。
http://form1.fc2.com/form/?id=677457

事前にご連絡のない方や体調の悪い方は、参加をお断りさせていただく場合があります。

よろしくお願いいたします。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【夏に学校でエアコンが故障】指定一般避難所等の学校には災害時に備え非常用電源等のバックアップも

学校の体育館のエアコン

9月議会の一般質問では、学校のエアコンが故障した件についても質問しました。

以下は私が最後に述べた意見です。

  先ほどご答弁にあったとおり、7月16日から9月7日という、ちょうど暑い盛りに、ある中学校では、16教室のうち7教室のエアコンが故障しました。高槻市全体では、今年は24もの学校園で42件も故障が発生したということです。
 猛暑・酷暑の時期に教室のエアコンが故障なんて、生徒や教員にとったら最悪です。
 昨年も65件の故障・不具合が発生していたわけですから、夏までに、点検や対策ができたのではないでしょうか?今後は、原因を調査したうえで、しっかりと事前点検と対策をしてください。
 また、エアコンが故障したクラスの生徒の皆さんには、体操服で授業を受けてもらって、冷房の効いた教室に移動したということですが、体操服を1組しかもっていない生徒の保護者からは、私服の着用やハンディファン等の持ち込みを認めてほしかったといった声がありました。今後は、学校のほうから、体操服以外の着用を認めるなど、児童生徒の健康や家庭の事情も考慮して、柔軟な対応が可能であることを提示するようにしてください。
 災害時には、指定一般避難所などである学校の体育館や教室が、被災者の生活の場になる可能性があります。そのいざという時に、エアコンが故障して冷房・クーラーが使えないなどということになると、災害関連死にもつながりかねません。
 そういったことが起きないように、定期的に点検をして、故障しないように、故障してもすぐに対応ができるようにしておいてください。他の自治体の事例も参考に、非常用電源等のバックアップも検討してください。要望しておきます。



以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■令和8年9月議会・一般質問

▲4.学校等について

<1回目>

(1)今年、ある中学校では、半数くらいのクラスで、エアコンの不具合があったと聞きました。何クラスのうち、何クラスで、エアコンの不具合があったのでしょうか?お答えください。
 また、不具合の発生時期や原因、修理完了までの期間についてもお答えください。

⇒7月16日に当該校の空調の室外機2台に支障が生じたため、16教室のうち7教室の空調に不具合が生じたものです。
 なお、同日より業者が対応を開始し、9月8日に修理が完了しております。

(2)エアコンに不具合のあったクラスについては、体操服で授業を受けることも可能とするといった対応をとったと聞きました。エアコンに不具合があれば熱中症等が心配されますが、ほかに、生徒の健康のために、どういった対応をしたのでしょうか?ハンディファンなどの持ち込みも許可したのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒不具合発生当初に、体操服で授業を受けることや、冷房の効いた教室に移動し授業を行ったため、特に問題なく教育活動を行うことができたと学校から聞いております。

(3)高槻市全体では、今年は、どれだけの学校園で、いくつの教室や体育館等において、エアコンに不具合が発生したのでしょうか?件数と共に、原因もお答えください。

⇒市内学校園の空調の不具合につきましては、室内機や室外機、リモコン等の不具合によるもので、24の学校園において42件発生しております。

(4)学校の体育館は、災害時には避難場所になる可能性が高いですし、文部科学省の通知では、冷房設備が整っている教室などでも、被災者を受け入れるよう検討することを求めています。
 令和8年熊本地震に関して、熊本市議会で「災害時に停電があれば空調が稼働することはないことが今回の盲点だった。指定避難所である学校施設には、非常用発電機や蓄電池などのバックアップ電源は現在、どの程度整備されているのか、現状をお示しください。」という質問がされました。
 高槻市の場合、こうしたバックアップはどの程度整備されているのでしょうか?お答えください。

⇒学校設備において停電時の非常用電源については整備しておりません。

<2回目>

(1)空調の室外機2台に支障や不具合が生じたということですが、故障したということなのでしょうか?その原因は何だったのでしょうか?お答えください。
 また、7月16日に不具合が生じて、修理が完了したのが9月8日だったということですが、なぜ約2か月もかかったのでしょうか?理由をお答えください。

⇒室外機内にある圧縮機や膨張弁に加えて、冷媒管に設置されている部品などが故障の原因でした。なお、原因の究明と部材の調達に時間を要したものです。

(2)市内学校園の空調の不具合は、24の学校園において42件発生したということです。令和7年では、どれだけ発生していたのでしょうか?原因も併せてお答えください。

⇒令和7年の学校園の空調の不具合については、室内機や室外機、リモコン等の不具合によるもので、35学校園において65件発生しました。

(3)学校は、指定緊急避難場所や指定一般避難所などになっていますが、停電時の非常用電源は整備されていないということです。今後、整備する予定はあるのでしょうか?あるのであれば、いつ、どういった整備をするのか、お答えください。

⇒体育館空調の非常用電源については、現時点での整備予定はありません。

<3回目>

 あとは意見を述べます。
 先ほどご答弁にあったとおり、7月16日から9月7日という、ちょうど暑い盛りに、ある中学校では、16教室のうち7教室のエアコンが故障しました。高槻市全体では、今年は24もの学校園で42件も故障が発生したということです。
 猛暑・酷暑の時期に教室のエアコンが故障なんて、生徒や教員にとったら最悪です。
 昨年も65件の故障・不具合が発生していたわけですから、夏までに、点検や対策ができたのではないでしょうか?今後は、原因を調査したうえで、しっかりと事前点検と対策をしてください。
 また、エアコンが故障したクラスの生徒の皆さんには、体操服で授業を受けてもらって、冷房の効いた教室に移動したということですが、体操服を1組しかもっていない生徒の保護者からは、私服の着用やハンディファン等の持ち込みを認めてほしかったといった声がありました。今後は、学校のほうから、体操服以外の着用を認めるなど、児童生徒の健康や家庭の事情も考慮して、柔軟な対応が可能であることを提示するようにしてください。
 災害時には、指定一般避難所などである学校の体育館や教室が、被災者の生活の場になる可能性があります。そのいざという時に、エアコンが故障して冷房・クーラーが使えないなどということになると、災害関連死にもつながりかねません。
 そういったことが起きないように、定期的に点検をして、故障しないように、故障してもすぐに対応ができるようにしておいてください。他の自治体の事例も参考に、非常用電源等のバックアップも検討してください。要望しておきます。


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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【無許可業者のごみの搬入の受け入れ】高槻市エネルギーセンターで長年にわたり「運用」

高槻市のエネルギーセンターでは、無許可業者であることを認識しながら、長年にわたって、その無許可業者が委託を受けて運搬してきた一般廃棄物を受け入れて処理をしてきた

9月議会の一般質問では、高槻市が無許可業者のごみの搬入も受け入れてきた件についても質問しました。

家庭ごみ等の一般廃棄物の運搬を業として行うためには、市区町村長の許可が必要です。高槻市の場合は高槻市長の許可が必要です。

許可を受けずに、無許可で他人のごみを運ぶ行為は違法です。高槻市のサイトには、その許可を受けた一般廃棄物収集運搬業許可業者の一覧が掲載されています。つまり、この一覧に掲載されていない業者が無許可業者です。

無許可業者が廃棄物処理法違反容疑で大阪府警に逮捕された事例もあります。

このような無許可業者に対して、ごみの運搬や処理を委託すると、場合によっては罰を受ける可能性もあります。

けれども、高槻市のエネルギーセンターでは、無許可業者であることを認識しながら、長年にわたって、その無許可業者が委託を受けて運搬してきた一般廃棄物を受け入れて、処理をしてきました。

しかし、議会で質問しても、的外れな答弁を繰り返すばかり。よほどまずいことだと認識しているのでしょう。

私は最後に以下の意見を述べました。

 許可に関して的外れな答弁をされていますが、ご答弁の許可は、単にエネルギーセンターへの運搬に関する許可のことであって、私が最初に申し上げた、一般廃棄物の運搬を業として行うための市長の許可(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第7条第1項による高槻市長の許可)とは、別の話です。この一般廃棄物の運搬を業として行うための市長の許可を受けていない業者が、すなわち無許可業者であり、この無許可業者が、排出者である市民の家庭ごみ等の一般廃棄物を業として運搬すれば、違法になるわけです。
 エネルギーセンターにごみを運搬してきたのが、排出者本人でもなく、許可事業者でもなく、第三者の無許可業者・無許可事業者の場合、高槻市では「第三者搬入」と、称しているわけですよね。
 その無許可業者の第三者搬入を、エネルギーセンターが許可しているとなれば、違法行為の幇助や共犯だといわれても仕方がないはずです。
 仮に、市の答弁のとおりだとすると、「届出者」と「廃棄物運搬者」が同一の場合、「廃棄物処理依頼書」で処分や運搬の依頼を行っただけの「排出者」の市民が、許可の申請や取得の代行まで「廃棄物運搬者」に依頼しているということになって、行政書士法に反するということになるのではないでしょうか?
 なぜこんな滅茶苦茶な答弁をするのでしょうか。もっと後ろ暗いことでもあるのでしょうか?
 無許可業者が一般廃棄物の運搬で利益を得てきたのであれば、その分、高槻市長から法律に基づいて正規の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業許可業者が損害を被ってきたといえます。
 法の趣旨も蔑ろにされてきたといわざるをえません。



以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■令和8年9月議会・一般質問

▲1.ごみの運搬や受け入れ等について

<1回目>

 家庭ごみ等の一般廃棄物の運搬を業として行うためには、市区町村長の許可が必要です。
 許可を受けずに、無許可で他人のごみを運ぶ行為は違法です。
 このような無許可業者に対して、ごみの運搬や処理を委託した側についても、罰則があります。
 けれども、高槻市のエネルギーセンターでは、無許可業者であることを認識しながら、長年にわたって、その無許可業者が委託を受けて運搬してきた一般廃棄物を受け入れて、処理をしてきました。これらについてまず6点伺います。

(1)令和7年度においては、無許可業者は何者あったのでしょうか?また、それらの台数と重量の累計はどれだけだったのでしょうか?それぞれお答えください。
(2)無許可業者の搬入した一般廃棄物の受け入れは、いつから行われているのでしょうか?お答えください。
(4)無許可業者と認識しながら、高槻市は、なぜ受け入れてきたのでしょうか?理由をお答えください。
(5)無許可業者が利益を得ている分、許可を受けている正規の事業者が損害を被っているといえますが、それについては、どのようにお考えなのでしょうか?見解をお聞かせください。

⇒1点目、2点目、4点目及び5点目についてですが、平成21年度以降、無許可業者に搬入を許可しているのではなく、搬入時に書面による依頼を確認した上で、市民である一般廃棄物の排出者に搬入を許可しております。

(3)無許可業者に対しては、これまで、どういった指導をしてきたのでしょうか?告発等はしなかったのでしょうか?お答えください。
 また、無許可業者については、どういった罰則があるのでしょうか?根拠となる法律と条項も併せてお答えください。
(4)また、無許可業者の搬入した一般廃棄物を処理した場合については、どういった罰則があるのでしょうか?根拠となる法律と条項も併せてお答えください。

⇒3点目及び4点目の罰則についてですが、このケースに当たりませんが、一般廃棄物の収集又は運搬の許可等に違反した場合は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条により、5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金または併科となります。
 なお、一般廃棄物の収集・運搬に関する許可等に違反して搬入された一般廃棄物を処理した者に対する罰則は、規定されていません。

(6)エネルギーセンターでは、高槻市内の福祉団体等の事業ゴミを無料で受け入れているということです。しかし、そのゴミには、本来は、産業廃棄物に該当する不燃ごみも多く含まれていたということです。
エネルギーセンターでは、産業廃棄物の受入れはできないと聞いておりますが、なぜ搬入を許可してきたのでしょうか?お答えください。
 また、そうやって受け入れた産業廃棄物は、どこで、どのように、どれだけの量を処理してきたのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒6点目についてですが、搬入の際に産業廃棄物を現認や、事前提出書類で産業廃棄物の疑いがあれば、適切に指導しております。

<2回目>

(1)「無許可業者に搬入を許可しているのではなく、搬入時に書面による依頼を確認した上で、市民である一般廃棄物の排出者に搬入を許可」しているということです。
 その排出者からの書面による依頼を受けて、エネルギーセンターまで一般廃棄物を運搬し、エネルギーセンターに搬入した事業者の中に、無許可業者が存在していたのではないのでしょうか?いわゆる「第三者搬入」があったのではないのでしょうか?お答えください。
 また、無許可業者による第三者搬入があったのであれば、令和7年度においては、エネルギーセンターに搬入した無許可業者は何者あったのでしょうか?その第三者搬入の台数と重量の累計はどれだけだったのでしょうか?それぞれお答えください。

⇒1点目についてですが、1問目でお答えしたとおり、無許可業者に搬入を許可しているのではなく、搬入時に書面による依頼を確認した上で、市民である一般廃棄物の排出者に搬入を許可しております。

(2)エネルギーセンターでは、廃棄物を持ち込む事業者(持込者・事業所)には番号が振られていて、無許可業者については、5001番から5799番までの間の番号が割り振られていると聞きました。事実でしょうか?お答えください。
 また、令和7年度においては、5001番から5799番までの間の番号が割り振られている事業所については、台数と重量の累計はどれだけだったのでしょうか?それぞれお答えください。
(3)無許可業者については、先ほど申し上げたとおり、番号を割り振っていて、事業所名や住所も把握していると聞いています。そうすると、高槻市は、無許可業者だと認識しながら、その搬入を受け入れてきたといわざるをえません。なぜ受け入れてきたのでしょうか?理由を具体的にお答えください。
(4)無許可業者に対しては、これまで、指導や告発等は一切してこなかったということでよろしいでしょうか?お答えください。
(5)高槻市の無許可事業者の第三者搬入の受け入れについて、国や大阪府は、どういった見解を示しているのでしょうか?具体的にお答えください。
(6)今後も無許可業者の第三者搬入を認めるのでしょうか?お答えください。
(7)あらためておききしますが、無許可業者が利益を得てきた分、許可を受けている正規の事業者が損害を被ってきたことについては、どのようにお考えなのでしょうか?見解をお聞かせください。

⇒2点目から7点目についてですが、過去に一般廃棄物を持ち込む事業所に附番し、管理した時期がございますが、これは条例に基づく搬入であり、お尋ねの無許可業者ではありません。
 なお、これらの事業所は手数料を納めて自ら搬入しており、他者が損害を受けることはありません。

(8)無許可業者には、5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金の罰則があるということです。
 その業者が無許可であること知りながら、意図的に受け入れて、処理をしていたのであれば、受け入れていた側も、幇助や共同正犯(共犯)ということになるのではないのでしょうか?見解をお聞かせください。

⇒8点目についてですが、1問目でお答えしたとおり該当いたしません。

(9)まともなお答えがなかったので、あらためておききしますが、高槻市内の福祉団体等からは、なぜ、産業廃棄物も受け入れてきたのでしょうか?お答えください。
 また、そうやって受け入れた産業廃棄物は、どこで、どのように、どれだけの量を処理してきたのでしょうか?それにかかった市の支出は何円だったのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒9点目についてですが、搬入の際に産業廃棄物を現認した場合、持ち帰り頂いております。

<3回目>

(1)ご答弁によると、「搬入時に書面による依頼を確認した上で、市民である一般廃棄物の排出者に搬入を許可」をしたということですが、「一般廃棄物運搬届出書」の「廃棄物運搬者」が「排出者」と異なるケースは、令和7年度は何件あったのでしょうか?お答えください。

⇒1点目についてですが、「高槻市廃棄物の減量及び適正処理等の推進に関する条例」に基づく一般廃棄物の搬入許可において、「一般廃棄物運搬届出書」の「運搬者」と「排出者」が異なるケースは、今、お話にあった「搬入時に書面による依頼を確認した場合」や、他にも植木業者による市内の剪定・草刈で発生したもの等を含み、令和7年度の実績は、全体で9978件でございます。

(2)「一般廃棄物運搬届出書」の「届出者」と「廃棄物運搬者」が同一であっても、廃棄物の処分・運搬を依頼した市民である「排出者」に対して市が許可をしたということになると、「廃棄物運搬者」がその許可の申請や取得を代行したということになりますが、そういう理解でよろしいでしょうか?お答えください。
 また、その場合、市は、どのようにして、市民である「排出者」に対して、許可の通知を行ったのでしょうか?具体的にお答えください。
(3)「一般廃棄物運搬届出書」の「廃棄物運搬者」と「排出者」が異なるケースにおいて、「廃棄物運搬者」が、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第7条第1項による高槻市長の許可を受けていない者であったケースは、何件だったのでしょうか?令和7年度の件数をお答えください。

⇒2点目、3点目についてですが、搬入時に書面によって依頼を確認し、エネルギーセンターへ直接搬入が困難な方等に対して、代理搬入を許可しており、不明な点等があれば、適宜、確認を行っております。なお、許可の通知については、搬入者に対し、電話、ファックス及び電子メールで行っております。
 当該案件の令和7年度搬入実績は1513件でございます。

(4)令和7年度において、事業所番号602番から673番までの事業所が持ち込んだ廃棄物の総重量は何kgだったのかお答えください。
また、その廃棄物のうち、産業廃棄物の総重量は何kgだったのでしょうか?お答えください。

⇒4点目についてですが、過去に使用していた管理番号において、お尋ねの番号は福祉事業者等に該当するもので、令和7年度に搬入した廃棄物は合計139トンございました。
 なお、繰り返しにはなりますが、搬入の際に産業廃棄物を現認した場合は、持ち帰り頂いております。

 あとは意見を述べます。
 許可に関して的外れな答弁をされていますが、ご答弁の許可は、単にエネルギーセンターへの運搬に関する許可のことであって、私が最初に申し上げた、一般廃棄物の運搬を業として行うための市長の許可(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第7条第1項による高槻市長の許可)とは、別の話です。この一般廃棄物の運搬を業として行うための市長の許可を受けていない業者が、すなわち無許可業者であり、この無許可業者が、排出者である市民の家庭ごみ等の一般廃棄物を業として運搬すれば、違法になるわけです。
 エネルギーセンターにごみを運搬してきたのが、排出者本人でもなく、許可事業者でもなく、第三者の無許可業者・無許可事業者の場合、高槻市では「第三者搬入」と、称しているわけですよね。
 その無許可業者の第三者搬入を、エネルギーセンターが許可しているとなれば、違法行為の幇助や共犯だといわれても仕方がないはずです。
 仮に、市の答弁のとおりだとすると、「届出者」と「廃棄物運搬者」が同一の場合、「廃棄物処理依頼書」で処分や運搬の依頼を行っただけの「排出者」の市民が、許可の申請や取得の代行まで「廃棄物運搬者」に依頼しているということになって、行政書士法に反するということになるのではないでしょうか?
 なぜこんな滅茶苦茶な答弁をするのでしょうか。もっと後ろ暗いことでもあるのでしょうか?
 無許可業者が一般廃棄物の運搬で利益を得てきたのであれば、その分、高槻市長から法律に基づいて正規の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業許可業者が損害を被ってきたといえます。
 法の趣旨も蔑ろにされてきたといわざるをえません。

【答弁】
 答弁は以上となりますが、先ほどもご答弁しました通り、搬入におきまして、市内の一般廃棄物の処理は当該地方自治体において行う、必要がございます。
 そのため、搬入者自身が高齢や障がい等をおもちで、ご自身でご家庭からごみを運び出せない市民のごみ処理等が現実な課題としてございます。
 そのため運用として合法的な範囲で、この対応しているものでございます。
 改めて申し上げますが違法なごみの受け入れなどを行っているものではございません。



「運用」などと最後に言い出しましたが、ちゃんとしている自治体では、高齢や障がい等をおもちの方についても、許可を受けた事業者の利用を促しているはずです。
高齢者や障がい者をダシにして違法行為をごまかそうとする高槻市の態度は言語道断で許せません。
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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【リサイクルごみの持ち去り】高槻市に来る悪徳業者は京都ナンバーが多い。被害は年約8000トン?

高槻市でリサイクルごみを持ち去る悪徳業者の車両は京都ナンバーが多い

9月議会の一般質問では、リサイクルごみの持ち去りについても質問しました。

詳しい方に、正規の事業者と悪徳業者との見分け方をお聞きすると、悪徳業者のトラックは、何故か京都ナンバーが多いそうです。

高槻市役所も、正規業者はすべて大阪府下の事業者で、京都ナンバーのトラックを使うことは基本的にはないと答弁。京都ナンバーの車両にはリサイクルごみを渡さないようにしてください。

以下は私が最後に述べた意見です。

 リサイクルごみ(資源ごみ・資源物)の持ち去り防止の取組みについては、ごみ集積場で待ち構えて、悪徳業者を撮影して、それを証拠として、告訴・告発すればよいのではないかと、誰でも思うはずです。けれども、市は、相変わらず、巡回パトロールをするという答弁しかされません。
 撮影すればいいではないかということは、12年前の9月議会でも申し上げました。市は、撮影することを、意図的に避けているのではないでしょうか。
 高槻市では、持ち去りについて、厳罰化するということで、20万円以下の罰金等の規定を設ける条例改正をして、平成31年4月1日から施行しています。しかし、悪徳業者が跳梁跋扈しているにもかかわらず、未だに、市は、「罰金」を科したことがないし、「罰金」どころか「中止の勧告」すらしたことがありません。条例改正は、ただのポーズだったのでしょうか?
 高槻市の市民1人1日当たりの資源化量、つまりリサイクルごみの量は約109gであるのに対して、1位の市は173gということでした。1位の市は茨木市です。

高槻市一般廃棄物処理基本計画P23より、高槻市の市民1人1日当たりの資源化量約109g、1位の茨木市は173g

高槻市民と茨木市民のリサイクル意識が、そんなに違うことはないはずです。やはり、悪徳業者の持ち去りが大きく影響しているのではないのでしょうか?ご答弁の約8000トンは、盗まれた分だと考えられるのではないのでしょうか?被害額はかなりのものだと思います。
 リサイクルごみをごみ集積場に出すというのは、市民が普段の生活の中で行っている日常的なことですが、その高槻市民の日常の行為は、リサイクルごみの持ち去りという犯罪と隣り合わせで、場合によっては、悪徳業者と遭遇して、怖い思いをする。そういう状態なのに、高槻市は治安がいいとか、住みよい街だとか、言えるのでしょうか?
 高槻市は、悪徳業者を根絶するということを、目標に掲げるべきです。そして、悪徳業者に対して、しっかりと条例に基づいて「中止の勧告」や「市長の命令」を出して、場合によっては警察にも検挙してもらうってください。
 悪徳業者の実態についてはご答弁がありませんでしたが、12年前は、「リサイクルごみの抜き取りが18台」だと答弁されていました。なぜ今は答えられないのでしょうか?
 計画についても、お答えになられませんでしたが、具体的な数値や計画を示せないのは、真剣に取り組んでいない証拠です。
 悪徳業者・窃盗業者の根絶と、市民1人1日当たりの資源化量・大阪府下1位を目標に掲げて、警察と共に、真剣に取り組んでください。要望しておきます。



以下は一昨日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■令和8年9月議会・一般質問

▲2.リサイクルごみ等について

<1回目>

(1)リサイクルごみ(資源ごみ・資源物)の持ち去り防止の取組みについては、高槻市では、原則、職員2人体制で日々パトロールを行っていると聞きました。
 廃棄物に詳しい方にお聞きすると、持ち去っていく悪徳業者は、ごみ集積場を巡回しているのだから、そこで待ち構えて撮影すればいいではないかとおっしゃっておられました。一理あると思いますが、これについての市の見解をお聞かせください。

⇒市民からの相談や情報提供等により、巡回パトロールを行っております。

(2)詳しい方によると、最近は悪徳業者同士で縄張りができていて、同じ顔触れが、同じ地域を回っているそうです。市としては、こうした悪徳業者の実態については、どのように把握しているのでしょうか?お答えください。

⇒そのような実態は把握しておりません。

(3)正規の事業者の方も、悪徳業者がいるために、悪徳業者と勘違いされて、住民の方とトラブルになったこともあるということです。
 正規の事業者と悪徳業者との見分け方をお聞きすると、悪徳業者のトラックは、何故か京都ナンバーが多いそうです。正規の事業者は、すべて大阪府下の事業者なのでしょうか?お答えください。
 ほかに、正規の事業者と悪徳業者との見分け方があるのであれば、教えてください。

⇒市が委託している事業者については、大阪府内の事業者となっております。

(4)条例を改正して設けられた罰金制度の適用については、今後警察と協議するということでしたが、これまで、警察とはどういった協議をしてきたのでしょうか?具体的にお答えください。
 また、警察が動いてくれたことはあったのでしょうか?あるのであれば、いつ、どういったことをしてくださったのか、お答えください。

⇒警察には、パトロールの強化について依頼をしており、令和7年度にも警察からの連絡により持ち去り行為者への指導を行っております。

(5)市のホームページには、資源化の推進に努めているが、本市の市民1人1日当たりの資源化量は約109gで、「これは大阪府内の人口10万人以上の20市中9位という現状にあります」と、現状を憂うような記載がありました。けれども、これには悪徳業者による持ち去りの影響もあるのではないでしょうか?
 高槻市民1人1日当たりの資源化量と、1位の市のものとの差は、どれだけなのでしょうか?お答えください。
 また、その差に、高槻市の人口と、365日を掛け算すると、重量はどれだけになるのでしょうか?その重量のリサイクルごみを換金すると、何円になるのでしょうか?お答えください。

⇒一概に比較することはできませんが、資源化量1位の市は173gであり、本市との差を換算すると、1年で約8000トンとなります。なお、これを換金した場合の価格については不明です。

<2回目>

(1)悪徳業者をごみ集積場で待ち構えて撮影するという意見にも一理あるのではないかとお聞きしたところ、巡回パトロールを行っているというお答えでした。
 これまで巡回パトロールをしてきたのに、なぜ未だに悪徳業者が持ち去りをしているのでしょうか?お答えください。
 また、なぜ、集積場で待ち構えて悪徳業者を撮影しないのでしょうか?お答えください。
(2)悪徳業者について、市は、どういった手段で、どのように実態を把握しているのでしょうか?悪徳業者の実態は、どういったものなのでしょうか?お答えください。

⇒1点目、2点目につきましては、持ち去りへの対応として、市民からの相談や情報提供等により、巡回パトロールを行うことで抑止力を高め、併せて、現認による把握に努めております。

(3)市が委託している事業者はすべて大阪府内の事業者だいうことです。ということは、正規の事業者が、京都ナンバーのトラックを使うことは基本的にはないと考えてよろしいでしょうか?お答えください。

⇒代替車両を使用する必要がある場合を除いて、基本的にはありません。

(4)先日も、市民の方が悪徳業者を撮影されて、市に画像等を送られました。つまり、現在も、悪徳業者が跋扈しているわけです。現状の市のパトロールや警察の対応では不十分だということではないのでしょうか?今後、もっと警察に動いてもらうことはできないのでしょうか?警察との連携の強化はしないのでしょうか?今後は警察にどういったことしていただけるようにするのか、お答えください。

⇒引き続き、警察との連携を図ってまいります。

(5)先ほど答弁された年約8000トンが、悪徳業者によって持ち去られた分である、盗まれた分であると考えても、当たらずとも遠からずではないでしょうか?悪徳業者は、リサイクルごみの中でも、金になるアルミなどの金属類を持ち去っているはずです。被害額は相当なものだと思われます。
 悪徳業者は、持ち去ったリサイクルごみをどこで換金しているのでしょうか?追跡して調査することはできないのでしょうか?お答えください。
 また、換金を行っている場所で、悪徳業者を、警察に摘発してもらうことはできないのでしょうか?お答えください。

⇒資源化物の内訳や再資源化の方法等が異なることから、その推計値が単純に持ち去られた資源物の量とはなりません。
 また、換金などについては承知しておりませんが、引き続き警察と連携してまいります。

(6)市は、いつまでに、このような悪徳業者・窃盗業者を根絶する計画なのでしょうか?具体的な見通しと、実現のための方策を教えてください。

⇒持ち去りへの今後の対応についてですが、市民からの相談や情報提供等により、警察の協力を得ながら、継続的に巡回パトロールを行ってまいります。

<3回目>

 あとは意見を述べます。
 リサイクルごみ(資源ごみ・資源物)の持ち去り防止の取組みについては、ごみ集積場で待ち構えて、悪徳業者を撮影して、それを証拠として、告訴・告発すればよいのではないかと、誰でも思うはずです。けれども、市は、相変わらず、巡回パトロールをするという答弁しかされません。
 撮影すればいいではないかということは、12年前の9月議会でも申し上げました。市は、撮影することを、意図的に避けているのではないでしょうか。
 高槻市では、持ち去りについて、厳罰化するということで、20万円以下の罰金等の規定を設ける条例改正をして、平成31年4月1日から施行しています。しかし、悪徳業者が跳梁跋扈しているにもかかわらず、未だに、市は、「罰金」を科したことがないし、「罰金」どころか「中止の勧告」すらしたことがありません。条例改正は、ただのポーズだったのでしょうか?
 高槻市の市民1人1日当たりの資源化量、つまりリサイクルごみの量は約109gであるのに対して、1位の市は173gということでした。1位の市は茨木市です。

高槻市一般廃棄物処理基本計画P23より、高槻市の市民1人1日当たりの資源化量約109g、1位の茨木市は173g

高槻市民と茨木市民のリサイクル意識が、そんなに違うことはないはずです。やはり、悪徳業者の持ち去りが大きく影響しているのではないのでしょうか?ご答弁の約8000トンは、盗まれた分だと考えられるのではないのでしょうか?被害額はかなりのものだと思います。
 リサイクルごみをごみ集積場に出すというのは、市民が普段の生活の中で行っている日常的なことですが、その高槻市民の日常の行為は、リサイクルごみの持ち去りという犯罪と隣り合わせで、場合によっては、悪徳業者と遭遇して、怖い思いをする。そういう状態なのに、高槻市は治安がいいとか、住みよい街だとか、言えるのでしょうか?
 高槻市は、悪徳業者を根絶するということを、目標に掲げるべきです。そして、悪徳業者に対して、しっかりと条例に基づいて「中止の勧告」や「市長の命令」を出して、場合によっては警察にも検挙してもらうってください。
 悪徳業者の実態についてはご答弁がありませんでしたが、12年前は、「リサイクルごみの抜き取りが18台」だと答弁されていました。なぜ今は答えられないのでしょうか?
 計画についても、お答えになられませんでしたが、具体的な数値や計画を示せないのは、真剣に取り組んでいない証拠です。
 悪徳業者・窃盗業者の根絶と、市民1人1日当たりの資源化量・大阪府下1位を目標に掲げて、警察と共に、真剣に取り組んでください。要望しておきます。

【答弁】
 様々ご意見ちょうだいしてございますが、持ち去り行為を罰するためには、現認することから段階を確実に踏むことが必須となります。今後とも警察と適切に連携しながら対応して参ります。
 また、ご答弁しましたとおり、資源化については単純に比較できるものではございません。
 再資源化におきましても収集・運搬・処分といったコストも含めた判断が必要なことは当然でございますし、排出抑制リユース、熱回収など、本市の状況に合わせて勘案し、対応することが、廃棄物行政として求められております。
 再資源化のみが追求するべき論点ということではございませんのでよろしくお願いいたします。


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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
https://x.com/kitaokatakahiro

【関西将棋会館固定資産税免除訴訟】次回は11月6日

阪急大阪梅田駅ホーム

今日は11時から、大阪地方裁判所で、関西将棋会館固定資産税免除訴訟の第7回口頭弁論がありました。

次回は11月6日10時から、大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。

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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【たかつき観光大使・高槻やよいさん】アクリルスタンドのイラスト等にも著作権が。はにたんの「ぬい活」は制限なし

今日は9月議会の最終日。一般質問では大きく5項目について質問しました。

人気ゲーム「アイドルマスター」のキャラクター「高槻やよい」さんが、高槻市観光協会の「たかつき観光大使」に就任していますが、このことをどれだけ活用できるのかと質問しました。気になることがあったからです。

以下は私が最後に述べた意見です。

 何故まともにお答えにならないのか分かりませんが、少なくとも、高槻市役所の場合は、「たかつき観光大使」や「高槻やよい」さんの名称や著作物については、高槻市観光協会及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと調整しなければ、使用はできないようです。
 著作物には原則として著作権があります。ゲームなどのキャラクターをそのまま印刷したアクリルスタンドや、立体化したぬいぐるみについても、所有権は所有者にあるものの、そのキャラクターのイラストやデザインの著作権は、依然として著作者等著作権者のものです。
 ですので、そのアクリルスタンド等を、著作権者の許諾を得ずに、そのキャラクターとはまったく無関係なものの宣伝等を目的として、SNS等で不特定多数の人に対して表示されるようにすると、「私的使用」の範囲を超えているとして、著作権侵害・公衆送信権の侵害と見做される可能性があります。
 また、パブリシティ権というものもあります。パブリシティ権は、有名人の氏名等が持つ「顧客を惹きつける力(顧客吸引力)」から生じる経済的な価値を、本人が独占して排他的に利用できる権利だとされています。
 ですので、「たかつき観光大使」や「高槻やよい」という名称についても、それらについての権利を有する方の許諾を受けずに、それらとは無関係なものの宣伝等に用いれば、権利の侵害になる可能性があります。
 仮に、高槻市の関係者が、「たかつき観光大使」の「高槻やよい」さんに関する著作権やパブリシティ権を侵害すれば、高槻市とバンダイナムコエンターテインメント等との信頼関係が損なわれるのではないでしょうか?
 それから、市民の方に申し上げたいのは、X等でされた違法な投稿を、リポスト・リツイート等すると、リポスト等した方の責任も問われる可能性があるということです。
 先ほど、市に画像をお送りしたと申し上げましたが、それらは平田裕也議員が「平田裕也 高槻市議会議員」というアカウント名で、Xに投稿していたものです。

「平田裕也 高槻市議会議員」

 当然、インターネット上で公開されています。

 平田議員は、高槻やよいさんのアクリルスタンドを意図的に、しかもかなり大きく映し込んだ画像と共に、「#高槻やよい」「#たかつき観光大使」との名称も付して、高槻やよいさんや「たかつき観光大使」とは無関係なものを宣伝・紹介等をする投稿を、何十回も繰り返しています。

高槻まつり

 これらの投稿の画像の中には、議長室で「議長」のネームプレートと共に撮影されたものや、

議長室で「議長」のネームプレートと共に撮影されたもの

高槻市議会の行政視察の際に撮影されたものもありますので、

高槻市議会の行政視察の際に撮影されたもの

こうした平田議員の投稿を、高槻市議会が公認していると受け取られてもしかたがないはずです。

 他にも、①二十歳のつどいの会場で「高槻やよい」さんが祝福しているようなものや、

二十歳のつどいの会場で「高槻やよい」さんが祝福しているようなもの

②安満遺跡公園や高槻まつり等に来てくださいと、施設やイベントを宣伝するもの、③「選挙でお約束したことを実現できるよう取り組んでまいりたい」「今日はこれから議会質問の資料読み込み、答弁調整、原稿書き」などと平田議員自身の政治活動・議会活動をアピールするもの、

選挙でお約束したことを実現できるよう取り組んでまいりたい

④ある飲食店を「聖地」だと紹介するものなどもあります。

バンダイナムコエンターテインメント等の権利者から許諾を受けているのなら別ですが、そうでないなら、非常に問題です。

10年以上前に、私は、議会で高槻やよいさんとのコラボをと提案しましたが、せっかく「高槻やよい」さんに「たかつき観光大使」になっていただいたのに、もし、こうしたことで信頼関係を損なってしまったら、先ほどの「調整」にも支障が出るのではないでしょうか?「たかつき観光大使」を辞退されてしまったら、高槻市としても大きな損害ではないでしょうか?
 高槻市としても調査をして対応してください。要望しておきます。

 高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」に関しては、高槻市としては、はにたんのイラストを利用した商品の購入後の利用については、特段の制限を設けていないということです。何故なのでしょうか?

はにたんも無関係

 何故なのか分かりませんが、私もそれで良いと思います。よほど滅茶苦茶な利用をしているなら別ですが、多くの皆さんに、はにたんのぬいぐるみ等を用いた「ぬい活」をしていただいて、はにたんの知名度を向上させるのが得策だと思います。
この件については以上です。



以下は本日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■令和8年9月議会・一般質問

▲3.高槻やよいさんやはにたん等について

<1回目>

(1)人気ゲーム「アイドルマスター」のキャラクター「高槻やよい」さんが、高槻市観光協会の「たかつき観光大使」に就任していますが、高槻市としては、このことを、どれだけ活用できるものなのでしょうか?
 安満遺跡公園などには「高槻やよい」さんの等身大パネルが常設されていますし、「高槻やよい」さんのアクリルスタンドも販売されています。
 お送りした画像のように、この等身大パネルやアクリルスタンドを意図的に画面に映し込んで、①二十歳のつどいの会場で祝福のコメントをしているような画像を作ったり、②安満遺跡公園に来てくださいと呼びかけるような画像を作ったり、③高槻まつりに遊びに来てくださいと呼びかけるような画像を作ったり、④庁内の市長や職員の席も映して「登庁しました」とか「今日で仕事納めです」と仕事の様子をアピールする画像を作ったり、⑤飲食店を「聖地」だと紹介するような画像を作ったり、⑥時候の挨拶のための画像を作ったりして、それをSNSなどに投稿し、インターネット上に公開することはできるのでしょうか?これら6つのうち、どういったことが、高槻市として可能なのか、お答えください。
 不可能なのであれば、その理由を、法的根拠と共にお答えください。

⇒本市の取組については、高槻市観光協会及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと調整のうえ、実施しております。

(2)最近、「ぬい活」といって、ぬいぐるみとお出かけして、写真撮影をして楽しむ、一種の推し活が流行っています。
 高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」について、市から使用の許諾を受けていない市民の方が、「はにたん」のぬいぐるみ等を利用して、先ほど申し上げたような、イベントや施設、自分の仕事、飲食店を紹介・宣伝する画像を作って、SNS等に投稿し、インターネット上に公開することはできるのでしょうか?不可能な場合は、何故不可能なのか、理由も併せてお答えください。
 仮に、それらの行為がされた場合、市としては、どういった対応をするのでしょうか?法的手続きが執られることもあるのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒はにたんのぬいぐるみの利用についてですが、特段の制限は設けておりません。

(3)市は、高槻やよいさんを使用したバスの広告や入場券のデザインについては、高槻市観光協会と業務委託契約を締結しています。なぜ著作権を管理しているバンダイナムコエンターテインメントと直接契約しないのでしょうか?使用許諾に関する手続きが煩雑だからでしょうか?バンダイナムコエンターテインメントと直接契約しない理由をお答えください。
(4)高槻やよいさんのデザインの使用について、許諾を受けているのは、高槻市内では、高槻観光協会だけなのでしょうか?他に許諾を受けている方が存在しているのであれば、その方のお名前等を教えてください。

⇒3点目と4点目についてですが、高槻市観光協会がたかつき観光大使に任命しており、そのデザインを利用するため、業務委託契約についても、同協会と契約しております。

<2回目>

(1)たかつきDAYS2025年9月号12ページの高槻やよいさんのマンホールのデザインの下や、たかつき市議会だより令和4年9月定例会号の「高槻やよいライナー」の写真の下に、「🄫Bandai Namco Entertainment inc.」などの記載がありますが、これは何故必要なのでしょうか?こうしたものも、バンダイナムコエンターテインメントに確認をとって掲載しているということなのでしょうか?お答えください。
(2)先ほど申し上げたように、たかつき観光大使の高槻やよいさんのアクリルスタンドなどを意図的に映し込んだ画像を作成して、その画像と併せて、市のイベントや施設、職員の仕事ぶりを紹介するような投稿などをSNSにして、インターネット上に公開することについては、株式会社バンダイナムコエンターテインメントと高槻市観光協会の許諾がなければ、高槻市役所であっても、できないということでよろしいでしょうか?お答えください。
 また、こうしたことを、議員が、バンダイナムコエンターテインメントの許諾を得ずに行ってもいいのでしょうか?そういったことを議員が行った場合、バンダイナムコエンターテインメントと市との信頼関係を損なうことにはならないのでしょうか?お答えください。

⇒1点目と2点目についてですが、繰り返しになりますが、本市の取組については、高槻市観光協会及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと調整のうえ、実施しております。

(3)はにたんのぬいぐるみ等の利用については、特段の制限は設けていないということです。先ほど申し上げたように、はにたんのぬいぐるみやアクリルスタンドを意図的に映し込んだ画像を作成して、ネットに公開するといったことを、議員がしても、何も問題はないのでしょうか?お答えください。
 また、はにたんのぬいぐるみ等の画像をSNSに投稿して、それによってアクセス数を稼いで、収益化しても、問題はないのでしょうか?そういうことを議員がしても、高槻市としては、許容するのでしょうか?お答えください。
(4)はにたんのぬいぐるみ等の利用に制限は設けていないということですが、一定の制限を設けなければ、市がはにたんのデザインについて使用許諾をする意味がなくなってしまうようにも思えます。この点について、市の見解をお聞かせください。

⇒3点目と4点目についてですが、繰り返しになりますが、はにたんのイラストを利用した商品の購入後の利用については、特段の制限を設けておりません。

<3回目>

 あとは意見を述べます。
 何故まともにお答えにならないのか分かりませんが、少なくとも、高槻市役所の場合は、「たかつき観光大使」や「高槻やよい」さんの名称や著作物については、高槻市観光協会及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと調整しなければ、使用はできないようです。
 著作物には原則として著作権があります。ゲームなどのキャラクターをそのまま印刷したアクリルスタンドや、立体化したぬいぐるみについても、所有権は所有者にあるものの、そのキャラクターのイラストやデザインの著作権は、依然として著作者等著作権者のものです。
 ですので、そのアクリルスタンド等を、著作権者の許諾を得ずに、そのキャラクターとはまったく無関係なものの宣伝等を目的として、SNS等で不特定多数の人に対して表示されるようにすると、「私的使用」の範囲を超えているとして、著作権侵害・公衆送信権の侵害と見做される可能性があります。
 また、パブリシティ権というものもあります。パブリシティ権は、有名人の氏名等が持つ「顧客を惹きつける力(顧客吸引力)」から生じる経済的な価値を、本人が独占して排他的に利用できる権利だとされています。
 ですので、「たかつき観光大使」や「高槻やよい」という名称についても、それらについての権利を有する方の許諾を受けずに、それらとは無関係なものの宣伝等に用いれば、権利の侵害になる可能性があります。
 仮に、高槻市の関係者が、「たかつき観光大使」の「高槻やよい」さんに関する著作権やパブリシティ権を侵害すれば、高槻市とバンダイナムコエンターテインメント等との信頼関係が損なわれるのではないでしょうか?
 それから、市民の方に申し上げたいのは、X等でされた違法な投稿を、リポスト・リツイート等すると、リポスト等した方の責任も問われる可能性があるということです。
 先ほど、市に画像をお送りしたと申し上げましたが、それらは平田裕也議員が「平田裕也 高槻市議会議員」というアカウント名で、Xに投稿していたものです。

「平田裕也 高槻市議会議員」

 当然、インターネット上で公開されています。

 平田議員は、高槻やよいさんのアクリルスタンドを意図的に、しかもかなり大きく映し込んだ画像と共に、「#高槻やよい」「#たかつき観光大使」との名称も付して、高槻やよいさんや「たかつき観光大使」とは無関係なものを宣伝・紹介等をする投稿を、何十回も繰り返しています。

高槻まつり

 これらの投稿の画像の中には、議長室で「議長」のネームプレートと共に撮影されたものや、

議長室で「議長」のネームプレートと共に撮影されたもの

高槻市議会の行政視察の際に撮影されたものもありますので、

高槻市議会の行政視察の際に撮影されたもの

こうした平田議員の投稿を、高槻市議会が公認していると受け取られてもしかたがないはずです。

 他にも、①二十歳のつどいの会場で「高槻やよい」さんが祝福しているようなものや、

二十歳のつどいの会場で「高槻やよい」さんが祝福しているようなもの

②安満遺跡公園や高槻まつり等に来てくださいと、施設やイベントを宣伝するもの、③「選挙でお約束したことを実現できるよう取り組んでまいりたい」「今日はこれから議会質問の資料読み込み、答弁調整、原稿書き」などと平田議員自身の政治活動・議会活動をアピールするもの、

選挙でお約束したことを実現できるよう取り組んでまいりたい

④ある飲食店を「聖地」だと紹介するものなどもあります。

バンダイナムコエンターテインメント等の権利者から許諾を受けているのなら別ですが、そうでないなら、非常に問題です。

10年以上前に、私は、議会で高槻やよいさんとのコラボをと提案しましたが、せっかく「高槻やよい」さんに「たかつき観光大使」になっていただいたのに、もし、こうしたことで信頼関係を損なってしまったら、先ほどの「調整」にも支障が出るのではないでしょうか?「たかつき観光大使」を辞退されてしまったら、高槻市としても大きな損害ではないでしょうか?
 高槻市としても調査をして対応してください。要望しておきます。

 高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」に関しては、高槻市としては、はにたんのイラストを利用した商品の購入後の利用については、特段の制限を設けていないということです。何故なのでしょうか?

はにたんも無関係

 何故なのか分かりませんが、私もそれで良いと思います。よほど滅茶苦茶な利用をしているなら別ですが、多くの皆さんに、はにたんのぬいぐるみ等を用いた「ぬい活」をしていただいて、はにたんの知名度を向上させるのが得策だと思います。
この件については以上です。


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【ネット批判情報公開請求訴訟】次回は10月21日

トレニア・花瓜草

今日は11時から、大阪地方裁判所で、ネット批判情報公開請求訴訟の第4回口頭弁論がありました。

次回は10月21日13時30分から、大阪地裁1007号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。

※画像は阪急大阪梅田駅近くで見つけたトレニアです。

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【芥川城跡・摂津峡公園】駐車場の確保の検討を。三好長慶のイベントは10月2日頃がよいのでは?

摂津峡周辺道路整備事業

先日の高槻市議会本会議では、摂津峡周辺道路整備事業について質問。以前も駐車場について要望しましたが、あらためて、さらなる駐車場の確保の検討も要望しました。

芥川城跡の整備については懸念事項もありますが、整備されれば、史跡として保存されるだけではなく、観光名所としても期待できると考えています。

以下は2回目の質問以降のやり取りです。

<2回目>

 今年のお盆の時期も、摂津峡公園は多くの方で賑わっていて、駐車場も満車になっていたということです。
 芥川城跡が整備されて、三好長慶が大河ドラマの主役などになれば、さらに来られる方が増えるのではないでしょうか?
 駐車場については、検討されていないのでしょうか?駐車場の現状や今後の需要・必要性については、どのようにお考えなのでしょうか?お答えください。

⇒駐車場については、現在進めております摂津峡全体計画における検討事項の一つだと考えております。

<3回目>

 あとは意見だけ述べます。
 時季によっては駐車場が満車になる摂津峡公園の付近に、駐車場が確保できれば、お困りになる方が少なくなると思いますので、道路の整備の検討と共に、駐車場についても、摂津峡公園の再整備後の需要や、芥川城跡の整備後の需要を、他市の事例なども参考にして、よくよく検討していただければと思います。
 芥川城を、三好長慶が接収して、居城にしたのは、天文22年(1553年)8月25日です。これは旧暦で、新暦に直すと、10月2日になります。
 この日のあたりで、芥川城跡や、三好長慶をはじめとする城主だった戦国武将などに関するイベントをすれば、車の利用の多い桜の時期や夏休みを避けられますし、それほど暑くもなく寒くもない頃ですので、ちょうどいいのではないでしょうか。提案しておきます。 



以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■議案第77号 令和8年度高槻市一般会計補正予算(第3号)

▲3.摂津峡周辺道路整備事業について

<1回目>

 資料によると、「史跡芥川城跡等の整備にあわせ、摂津峡周辺道路の整備に向けた検討を行うため、令和8年度と令和9年度の2箇年で、測量調査や概略検討を行う」ということです。まず4点伺います。

(1)予算を計4000万円見込まれていますが、何にどれだけ使われるのでしょうか?4000万円の詳細な内訳をお答えください。

⇒予算の内訳については、摂津峡周辺道路の整備に向けた検討を行うため、測量調査や概略検討に必要な費用を計上しております。

(2)図を見ると、検討範囲の中に、祥風苑のあたりも含まれています。なぜ摂津峡大通りの南西側の祥風苑のほうまで検討範囲に含まれているのでしょうか?お答えください。

⇒芥川城跡の整備に必要となるアクセス道路を芥川左岸側で確保する必要があることから、摂津峡大通り周辺も検討範囲に含めています。

(3)史跡芥川城跡と摂津峡公園との間を流れる芥川に橋を架けることになっていますが、その橋は、どの場所に架けられるのでしょうか?
 また、その橋からは、どこに、どのような道路を造られるのでしょうか?お答えください。

⇒橋については、現在、検討しているところです。

(4)道路以外には、道の駅のようなものや駐車場などは検討されないのでしょうか?道路以外に検討されるものがあれば、それについての詳細をお答えください。

⇒道の駅の検討については予定しておりません。

<2回目>

 今年のお盆の時期も、摂津峡公園は多くの方で賑わっていて、駐車場も満車になっていたということです。
 芥川城跡が整備されて、三好長慶が大河ドラマの主役などになれば、さらに来られる方が増えるのではないでしょうか?
 駐車場については、検討されていないのでしょうか?駐車場の現状や今後の需要・必要性については、どのようにお考えなのでしょうか?お答えください。

⇒駐車場については、現在進めております摂津峡全体計画における検討事項の一つだと考えております。

<3回目>

 あとは意見だけ述べます。
 時季によっては駐車場が満車になる摂津峡公園の付近に、駐車場が確保できれば、お困りになる方が少なくなると思いますので、道路の整備の検討と共に、駐車場についても、摂津峡公園の再整備後の需要や、芥川城跡の整備後の需要を、他市の事例なども参考にして、よくよく検討していただければと思います。
 芥川城を、三好長慶が接収して、居城にしたのは、天文22年(1553年)8月25日です。これは旧暦で、新暦に直すと、10月2日になります。
 この日のあたりで、芥川城跡や、三好長慶をはじめとする城主だった戦国武将などに関するイベントをすれば、車の利用の多い桜の時期や夏休みを避けられますし、それほど暑くもなく寒くもない頃ですので、ちょうどいいのではないでしょうか。提案しておきます。


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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
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【史跡芥川城跡の用地買収】三好山山頂の主郭跡の祠(宗教施設)はどうするのか?

三好山山頂の芥川城の主郭跡の祠(宗教施設)

今日は高槻市議会の総務消防委員会があり、史跡芥川城跡の用地取得の件について質問しました。

以下は最後に述べた意見です。

 国が史跡に指定した芥川城跡を整備するために、その土地の先行取得を土地開発公社へ依頼するわけですが、先ほど申し上げたとおり、取得予定の土地には、天下人・三好長慶を祀った祠もあります。
 この祠については、江戸時代中期の宝暦7年(1757年)に再建されたという記録があるので、少なくとも300年くらいは祀られてきたと考えられます。この祠が平成30年(2018年)の台風21号で崩れた際には、地元の方が寄付を募って、約100万円をかけて再建すると共に、松永久秀も合祀したということです。
 こうした経緯からして、この祠は宗教施設だといわざるをえませんし、ご答弁されたとおり、古くから三好山に受け継がれ、地域の皆様の長年にわたるご尽力によって、今日まで大切に守り伝えられてきたものですので、多くの地元の方の思いも込められています。
 令和3年2月24日最高裁大法廷判決=いわゆる「孔子廟訴訟」の最高裁判決では、市有地にある宗教施設に関して、市有地の使用料を免除するのは違憲だとされました。
 芥川城跡の祠については、所有者が誰なのかすらお答えになられませんでしたが、先ほどの最高裁判例などもありますし、所有権などの権利関係や、判例等の法的なことについては、土地開発公社に土地の先行取得を依頼する前に、市が、事前に調査し検討して、整理しておくべきことではないのでしょうか?
 宗教施設を、市が所有したり、維持管理したりはできませんし、かといって、古くから守られてきたものを撤去するのもいかがなものかと思いますので、付近の民有地に移転していただくのがよいのではないのでしょうか?
 ただ、祠が実は、芥川城が廃城になる前から存在していたとか、祠の地下の構造の埋蔵文化財的な価値が高いとかとなれば、残さざるを得ないのかもしれません。
 よくよく調査・検討していただいて、適法・適切に対処してください。



以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■議案第77号 令和8年度高槻市一般会計補正予算(第3号)

<1回目>

 債務負担行為補正の公共用地先行取得事業について質問します。
 芥川城跡整備事業について、新たに地権者より史跡の追加指定について同意が得られたため、土地開発公社への公共用地先行取得依頼内容を変更し、限度額を、4億9560万円から8億5560万円に増額したいということです。まず3点伺います。

(1)先行取得を依頼する土地には、地権者が設置したと思われるフェンスや、三好芥川城の会が設置したと思われる案内板の類もありますが、それらも土地と共に土地開発公社が先行取得するのでしょうか?お答えください。
(2)三好山の山頂の、芥川城の主郭だった場所に、江戸時代中期の宝暦7年(1757年)に再建されたという記録がある、三好長慶を祀った祠があって、これが平成30年(2018年)の台風21号で崩れたので、地元の方が寄付を募り、約100万円で再建すると共に、松永久秀も合祀したということです。
 地元の方は、この「ほこらを通じ、三好長慶や松永久秀の功績を知ってもらえれば」と期待をこめているということですが、この祠も、土地開発公社が先行取得するのでしょうか?お答えください。
 また、この祠は宗教施設ではないのでしょうか?市の見解をお聞かせください。
(3)土地以外に先行取得を依頼するものは、他にはどういったものがあるのでしょうか?具体的にお答えください。

【答弁】
 1点目、2点目、3点目について、公共用地先行取得を依頼する土地については、今後、用地取得に向け、地権者と協議を行う中で調査の上、決定してまいります。

<2回目>

(1)議案の資料には、「・・・地権者より・・・同意が得られたため・・・用地取得に向けて取り組む。」とあります。
 地権者より同意が得られたということですが、先ほどの三好長慶と松永久秀が合祀された祠については、どういった同意が得られたのでしょうか?具体的にお答えください。
(2)この祠は、先ほども申し上げましたが、地元の方が寄付を募って、約100万円で再建したということです。この祠の所有権は誰にあるのでしょうか?地権者なのでしょうか?それとも、再建された方なのでしょうか?お答えください。
(3)市としては、この祠を、宗教施設だと考えているのでしょうか?見解をお聞かせください。
(4)宗教施設を、土地開発公社や市が買い取ることはできるのでしょうか?お答えください。
(5)土地開発公社や市が、宗教施設を移転や撤去することは可能なのでしょうか?お答えください。
(6)土地開発公社や市は、補償費等の名目によるものも含めて、宗教施設の移転費用や撤去費用を負担できるのでしょうか?お答えください。
(7)この祠を移転や撤去できるのは、誰なのでしょうか?お答えください。
(8)この祠は、江戸時代中期の宝暦7年(1757年)までには少なくとも存在していたということです。この祠の成り立ちはどういったものなのでしょうか?文化財的な価値はあるのでしょうか?お答えください。

【答弁】
 まず、今回の議案は、地権者より所有地の史跡指定についてご同意をいただくことが出来たことから、用地取得に向けた具体的な協議を進めるため提案をさせていただいています。また、ご指摘の祠については、古くから三好山に受け継がれ、地域の皆様の長年にわたるご尽力によって、今日まで大切に守り伝えられたものであると認識しています。

<3回目>
 あとは意見を述べます。
 国が史跡に指定した芥川城跡を整備するために、その土地の先行取得を土地開発公社へ依頼するわけですが、先ほど申し上げたとおり、取得予定の土地には、天下人・三好長慶を祀った祠もあります。
 この祠については、江戸時代中期の宝暦7年(1757年)に再建されたという記録があるので、少なくとも300年くらいは祀られてきたと考えられます。この祠が平成30年(2018年)の台風21号で崩れた際には、地元の方が寄付を募って、約100万円をかけて再建すると共に、松永久秀も合祀したということです。
 こうした経緯からして、この祠は宗教施設だといわざるをえませんし、ご答弁されたとおり、古くから三好山に受け継がれ、地域の皆様の長年にわたるご尽力によって、今日まで大切に守り伝えられてきたものですので、多くの地元の方の思いも込められています。
 令和3年2月24日最高裁大法廷判決=いわゆる「孔子廟訴訟」の最高裁判決では、市有地にある宗教施設に関して、市有地の使用料を免除するのは違憲だとされました。
 芥川城跡の祠については、所有者が誰なのかすらお答えになられませんでしたが、先ほどの最高裁判例などもありますし、所有権などの権利関係や、判例等の法的なことについては、土地開発公社に土地の先行取得を依頼する前に、市が、事前に調査し検討して、整理しておくべきことではないのでしょうか?
 宗教施設を、市が所有したり、維持管理したりはできませんし、かといって、古くから守られてきたものを撤去するのもいかがなものかと思いますので、付近の民有地に移転していただくのがよいのではないのでしょうか?
 ただ、祠が実は、芥川城が廃城になる前から存在していたとか、祠の地下の構造の埋蔵文化財的な価値が高いとかとなれば、残さざるを得ないのかもしれません。
 よくよく調査・検討していただいて、適法・適切に対処してください。


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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
https://x.com/kitaokatakahiro

【高槻市の財産区】令和7年度の違法と考えられる補助金

財産区とは

先日の高槻市議会本会議では、財産区の令和7年度の決算についても質問しました。

財産区の問題については、昨年の6月議会、9月議会、今年の3月議会でも取り上げました。決算の質疑でも取り上げないわけにはいきませんので、質問した次第です。

以下は最後に述べた意見です。

 補助金を交付した建物は14棟だけれども、財産区が所有する財産なのか、地方自治法上の「公の施設」なのかは把握していないということです。けれども、財産区が所有する財産や「公の施設」なら、市が把握しているはずですので、14棟はすべてそれらには該当しないと考えられます。
 財産区は、財産区の財産又は公の施設の管理及び処分又は廃止についてのみ行為能力を有する特別地方公共団体ですので、それらには該当しない14棟の建物に補助金を交付したことは違法だと考えられます。
 また、国の見解である行政実例等では、自治会などへの補助金も支出できないとされています。

交野市のサイトの財産区の解説

 そうしたことは、昨年の6月議会等で指摘してきました。しかし、令和7年度において、それらの違法不当な支出をされてしまったことは、非常に残念です。
 監査委員の決算等審査意見書を見ても、これらの点については指摘されておらず、了とされているようですので、監査委員にも責任があると考えています。



以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください

■認定第6号 令和7年度高槻市財産区会計歳入歳出決算認定

<1回目>

(1)集会所や公民館の類の維持管理に関する補助はどれだけ行ったのでしょうか?件数と合計金額をお答えください。
 またそれらのうち、氷室公民館や真上北クラブ、真上西クラブのように、財産区が所有する財産でもなく、地方自治法上の「公の施設」でもないものについては、何件、計何円だったのでしょうか?お答えください。
(3)純粋に、自治会活動のために、補助をしたケースはどれだけだったのでしょうか?件数と合計金額をお答えください。

⇒1点目及び3点目についてですが、集会所等の維持管理を含めた自治会活動に関する補助金につきましては、14団体に対し、2412万3445円を交付しました。

(2)水路等の財産区の財産の維持管理のために、自治会に対して補助を行った件数と合計金額をお答えください。

⇒水路等の財産区財産の維持管理に関する補助金につきましては、12団体に対し、359万909円を交付しました。

<2回目>

(1)集会所等の維持管理を含めた自治会活動に関する補助金については14団体に対して交付したということです。
その集会所等は合計何棟だったのでしょうか?お答えください。
 また、お答えがありませんでしたが、その集会所等のうち、財産区が所有する財産でもなく、地方自治法上の「公の施設」でもないものは、何棟で、それらに関して交付した補助金の合計はどれだけだったのでしょうか?お答えください。

⇒補助金を交付した建物は14棟ですが、「公の施設」か否か等、交付要件でない事項については、把握しておりません。

(2)純粋に、自治会活動のために、補助をしたケースはなかったということで、よろしいでしょうか?
あったのであれば、何件、何円あったのか、お答えください。

⇒繰り返しとなりますが、集会所等の維持管理を含めた自治会活動に関する補助金として、14団体に対し、2412万3445円を交付しました。

(3)水路等の財産区財産の維持管理については、12団体に対して補助金を出したということです。
それらの補助金は、どのように使われたのでしょうか?それらの補助金のうち、その団体から、別の事業者に支払われた金額は、計何円だったのでしょうか?お答えください。
 また、以前にも申し上げましたが、団体に補助金を出すのではなく、財産区から直接、水路の草刈等をする事業者に発注すればいいだけだと思うのですが、何故そうしなかったのでしょうか?お答えください。

⇒12団体への補助金は、除草や清掃などの費用として支出されております。
 事業者への支払額については、補助金の交付要件ではありません。
 また、事業者への発注については、交付団体が維持管理を行っていることから、当該団体が実施しているものです。

<3回目>

 あとは意見を述べます。
 補助金を交付した建物は14棟だけれども、財産区が所有する財産なのか、地方自治法上の「公の施設」なのかは把握していないということです。けれども、財産区が所有する財産や「公の施設」なら、市が把握しているはずですので、14棟はすべてそれらには該当しないと考えられます。
 財産区は、財産区の財産又は公の施設の管理及び処分又は廃止についてのみ行為能力を有する特別地方公共団体ですので、それらには該当しない14棟の建物に補助金を交付したことは違法だと考えられます。
 また、国の見解である行政実例等では、自治会などへの補助金も支出できないとされています。

交野市のサイトの財産区の解説

 そうしたことは、昨年の6月議会等で指摘してきました。しかし、令和7年度において、それらの違法不当な支出をされてしまったことは、非常に残念です。
 監査委員の決算等審査意見書を見ても、これらの点については指摘されておらず、了とされているようですので、監査委員にも責任があると考えています。

【答弁】

 北岡議員のほうから様々なご意見いただいておりますが、これまでにもご答弁させていただいておりますとおり、ため池や水路等の財産区財産につきましては、財産区の区域内に署所在する自治会等の地域団体が、その維持管理を担っております。
 こうした地域団体の活動や、その活動拠点である集会所等の維持管理に対し、財産区管理会の同意を得た上で、財産区補助金交付要綱に基づき、必要な範囲内において補助金を交付することは、何ら問題はなく、適正な支出であると考えております。


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高槻ご意見番 代表 北岡隆浩(高槻市議会議員)
https://x.com/kitaokatakahiro