「午前2時から削岩機の音でたたき起こされました。」「家の横の道路で夜中にバリバリやられて寝てられるものでしょうか。」市民の方から怒りの苦情メールが今日の午前4時前に届きました。
高槻市が発注した道路舗装補修工事で、請負業者が真夜中に削岩機を使用。住民の方は、現場監督に削岩機を止めるようお願いされたそうですが、現場監督はまったく聞かなかったとのこと。
道路端の工事なら、昼間でもできるはず。夜中に削岩機を轟かせる必要があったとは考えられません。
私が今日の夕方、現場で住民の方にお話を伺ったりしているところに、ちょうど高槻市の職員がやってきましたが、事後に謝罪に回るのではなく、事前に請負業者がこのような非常識な工事を行わないように、しっかりと注意しておくべきだったはず。
今回はたまたまだったのかもしれませんが、高槻市にはしっかりと業者を管理していただきたいものです。